意外と知られていない!?速達郵便に表示する赤い線の正しい書き方を元郵便局員が解説します

シャチハタで「速達」印を押すだけで簡単に表示できますが、実は速達郵便に表示する赤い線の正しい書き方があります。
速達について元郵便局員が解説します。

速達とは?

追加料金(280円)を払う事で、一般の郵便物よりも早く送達するサービスの事です。
または「速達郵便」の略。


速達を利用できるサービス

以下のサービスで「速達」を利用する事ができます。

  • 定形郵便物・定形外郵便物、郵便書簡 (第一種郵便物)
  • はがき (第二種郵便物)
  • 雑誌等の定期刊行物 (第三種郵便物)
  • 植物種子等郵便物等 (第四種郵便物)
  • ゆうメール
  • 心身障がい者用ゆうメール


差出し方法

所定の料金を支払うか切手を貼付する事で差出し可能です。
窓口、ポスト投かんによる差出しが可能ですが、ポスト投かんによる差出しの際は、郵便物の重量を計測し、正しい料金分の切手貼付する必要があります。
料金不足の場合、差出人に返還されます。

速達の場合の料金は、郵便料金+280円(速達料)となります。
(2019年2月16日現在)


配達方法

速達郵便物の配達は、初回は原則手渡しでの配達を行いますが、局によっては在宅であっても郵便受箱に配達する事もあります。
不在時は、お客さまの郵便受箱に配達することになっておりますが、郵便受箱に入らない大きさの場合や、速達の書留などの場合は不在票(郵便物到着のお知らせ)を投函いたします。

速達だけであれば授受印の必要はありません。


速達の表示方法

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一般的に速達郵便を差出す際に、「速達のスタンプを押す必要がある」や「【速達】と表記する必要がある」と思っている方が多いですが、実際には「速達」という文字は必要ありません。


縦長の郵便物


補足
縦長の郵便物なら表面の右上部に、太めの赤い線を引いてください。


横長の郵便物


補足
横長の郵便物なら表面の右側部に、太めの赤い線を引いてください。


注意点


線が細いと見えにくいので、太い線でわかりやすくしておく事が大事ですし、線の色は赤色のみです。
当然、きちんと郵便料金+280円(速達料)分の切手を貼付したり、料金を支払った事が前提ですので、料金不足の状態で線を引くだけでは速達としては扱ってくれませんのでご注意ください。