元郵便局員が教える!速達郵便に表示する赤線の正しい書き方と注意点

この記事では
速達郵便に表示する赤線について
解説しています。
葉書野 ウラ
速達郵便に表示する赤線の正しい書き方と注意点を元郵便局員が解説します。

速達とは?

通常の郵便料金に追加料金を払う事で、一般の郵便物よりも早く送達するサービスの事です。
または「速達郵便」の略。

参考

速達郵便については、下記の記事を参考にしてください。
郵便の特殊取扱サービスガイド


速達を利用できるサービス

下記のサービスで「速達」を利用する事ができます。

  • 定形郵便物・定形外郵便物、郵便書簡 (第一種郵便物)
  • はがき (第二種郵便物)
  • 雑誌等の定期刊行物 (第三種郵便物)
  • 植物種子等郵便物等 (第四種郵便物)
  • ゆうメール
  • 心身障がい者用ゆうメール


差出し方法

所定の料金を支払うか切手を貼付する事で差出し可能です。
窓口、ポスト投かんによる差出しが可能ですが、ポスト投かんによる差出しの際は、郵便物の重量を計測し、正しい料金分の切手貼付する必要があります。
料金不足の場合、差出人に返還されます。


速達料金は、郵便物の重量により異なります。
  • 250gまで
  • +290円(基本料金に加算)

  • 1kgまで
  • +390円(基本料金に加算)

  • 4kgまで
  • +660円(基本料金に加算)


配達方法


速達郵便物の配達は、初回は原則手渡しでの配達を行いますが、局によっては在宅であっても郵便受箱に配達する事もあります。
不在時は、お客さまの郵便受箱に配達することになっておりますが、郵便受箱に入らない大きさの場合や、速達の書留などの場合は不在票(郵便物到着のお知らせ)を投函いたします。

速達だけであれば授受印の必要はありません。


速達の表示方法

一般的に速達郵便を差出す際に、「速達のスタンプを押す必要がある」「【速達】と表記する必要がある」と思っている方も多くいらっしゃいますが、実際には「速達」という文字は必須ではありません。

仕事なので定期的に「速達」を利用される方は、事務用品として下記のスタンプを利用されてる人が多いです。


縦長の郵便物


補足
縦長の郵便物なら表面の右上部に、太めの赤い線を引いてください。


横長の郵便物


補足
横長の郵便物なら表面の右側部に、太めの赤い線を引いてください。


注意点

線が細いと見えにくいので、太い線でわかりやすくしておく事が大事ですし、線の色は赤色のみです。
料金不足の状態で赤線を引いても速達としては扱ってくれません。
郵便料金+速達料分の料金が必要です。