国際郵便・国際小包・EMSに関するよくある質問と回答

この記事では
国際全般に関する質問について
まとめています。
葉書野 ウラ
国際郵便・国際小包・EMSに関するよくある質問をまとめています。
元郵便局員が実務経験に基に回答していますので、参考にしていただければ嬉しいです。

EMS


サイズの計測方法について

 

自分でEMSのサイズを計測したら170サイズ以下ですが、郵便局員が計測すると170サイズを超えます。
EMSはサイズの計測方法が違いますか?

ゆうパック等の一般的な荷物のサイズ計測は「縦+横+高さ」で計測しますが、EMSは「長さ(最長辺)+胴回り」でサイズを計測しなければなりません。
EMSの計測方法については、下記の記事を参考にしてください。
ゆうパックと国際小包・EMSのサイズ計測方法の違いについて元郵便局員が解説します


荷物の結束について

 

2つの箱を1つに結束して送る事は可能ですか?

制度上、禁止はされていません。
海外宛ての荷物は税関検査の際に開封確認される場合がありますので、その際に結束が外れてしまって紛失・破損につながる危険性が極めて高いです。
できるだけ荷物は1つの箱にまとめて、しっかりとした梱包を行ってください。


EMSラベルの作成について

 

ゆうプリタッチでEMSのラベルを作成する方法を教えてください。

EMSラベルの作成方法については、下記の記事を参考にしてください。
スマホがあれば手書き不要でラベルが簡単作成!国際郵便マイページサービス for ゆうプリタッチ


国際郵便



国際郵便物の返還理由について

 

国際郵便物が差出人返還されたのですが、英語なので返還理由の意味が分かりません。

英語表記の場合、返還理由は以下の種類になります。
・RETURN(返還)
・UNKNOWN(宛所に尋ね当たりなし)
・MOVED(転居先不明)
・IN TRAVEL(旅行中)
・REFUSED(受取拒絶)
・DECEASED(受取人死亡)
・UNCLAIMED(保管期間経過)
 
フランス語表記の場合、返還理由は以下の種類になります。
・RETOUR(返還)
・INCONNU(宛所に尋ね当たりなし)
・DÉMÉNAGÉ(転居先不明)
・EN VOYAGE(旅行中)
・REFUSÉ(受取拒絶)
・DÉCÉDÉ(受取人死亡)
・NON RÉCLAMÉ(保管期間経過)


開封検査について

 

国際郵便は、税関で開封検査されますか?

物品が含まれていない郵便物については、開封されることはないと思われます。


国際郵便の転送について

 

国際郵便物の転送は無料ですか?

手紙や印刷物などの通常郵便物であれば無料で転送可能です。


国際小包

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アースダンボール

ダンボールの再利用について

 

オーストラリアに国際小包を発送しようとした際、「みかんの箱の再利用はできません」という理由で断られました。
今まで箱がダメという理由は聞いたことがありませんが、納得のいく理由が欲しいです。

本来であれば、断られた時に担当者に確認したいただければ正しい理由がわかります。
この場合、たぶん検疫の問題です。
特にオーストラリアに送る場合、野菜や果物の絵の入った箱すら使うことはできません。
 
外装に関する注意点については、下記の記事を参考にしてください。
そのリサイクルダンボールは大丈夫?箱の外装にある「危険物ラベル」「マーキング」の一覧と外装トラブルの対処方法を元郵便局員が解説します。


木材の消毒証明書について

 

木材を海外に送る際、消毒証明書を添付しなければならないと言われました。
消毒方法や証明書の入手方法を教えてください。

木材は検疫の関係上、送る国によっては消毒とその証明書を添付することを要求されることがありますので、全国植物検疫協会を参考にしてください。


税関の検査について

 

税関の検査では、全ての郵便物や小包を開封してチェックするのですか?

各国の規定による検査なので、検査内容まではわかりません。