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税関告知書補助用紙の書き方と注意点を元郵便局員が解説しております。
国外に発送する荷物の内容品が多い場合に利用する書類です。
物品を送るラベルは国際郵便マイページサービスで作り、税関告知書も「既定の設定で自動的に必要な枚数」が一緒に作られます(税関告知書について|日本郵便)。内容品が多いときの扱いも仕組みの中に入っていて、公式は「送り状のスペースに限りがあるため、内容品の項目数が多いときは送り状に全ての品目を印字せずに、税関告知書やインボイスに全ての内容品を印字します。」と説明しています(送り状に内容品が全て印字されずに「See the attached document」という印字がされます。)。1回の差出で入力できる内容品は60項目までです。
以下は、手書き運用のころに使っていた補助用紙の解説です。
税関告知書補助用紙
税関告知書補助用紙を簡単に言えば、内容物が多すぎてラベルの内容品欄に書ききれないときに補助として書く書類のことです。
インボイスと混同して考えられる方がいらっしゃいますが、インボイスと税関告知書補助用紙は全く別物です。
使用用途

上記はEMSのラベルになりますが、内容物が多すぎてラベルの内容品欄に書ききれない場合のみ税関告知書補助用紙を利用します。
税関告知書補助用紙を利用する場合、下記のように内容品の項目に「See the attached document」と必ず記載してください。

税関告知書補助用紙の書き方
税関告知書補助用紙
記入例
言語は英語(推奨)またはフランス語です。公式は「税関告知書は、英語(推奨)またはフランス語で記載してください。」(記入上のご注意)、「受取人さまの住所、氏名、内容品の詳細は、英語(推奨)またはフランス語で、詳しく、明瞭に記載してください。」(税関での検査について)と案内しています。各宛国で許される言語で書いてよい、という案内は現在の公式にはありません。
内容品の英訳
内容品は英語(推奨)またはフランス語で書きます。国際郵便マイページサービスでは「半角・英数字で入力ください。」とされています(内容品の正確な入力について)。よく送られている内容品をカテゴリ別に分けて英訳を紹介していますので、以下の記事を参考にしてください。
国際郵便の内容品(品名)の英語表記一覧|EMS・国際エアパケットの書き方を元郵便局員が解説
入手方法
税関告知書補助用紙は、現在の日本郵便のダウンロードページには掲載されていません。同ページには「2024年3月1日から手書きのラベル廃止に伴い、税関告知書CN23のダウンロードは削除しました。税関告知書は、国際郵便マイページサービスをご利用いただくことでラベルと一緒に作成できます。」と書かれており、税関告知書まわりの用紙は配布されていません(2026年9月時点で実際にページを確認済み)。
参考 ダウンロード日本郵便
内容品が多くて送り状に載りきらない場合は、補助用紙を自分で用意するのではなく、国際郵便マイページサービスに内容品を入力すれば足ります。品目が多いときは送り状に「See the attached document」と印字され、全ての内容品は税関告知書やインボイスに印字されます。
参考 送り状に内容品が全て印字されずに「See the attached document」という印字がされます。日本郵便
なおインボイスのフォーマットは今もダウンロードできます(Microsoft(R)Excel形式)。
参考 インボイスフォーマットのダウンロード日本郵便
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