携帯料金の支払い期限の延長について
解説しています。
悩まずに即行動
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた緊急小口資金等の特例貸付なども開始されましたが、まず何を行うにも必ず携帯電話や固定電話が必要となります。
国からの要請により、きちんと手続きを行えば各携帯電話各社は料金の支払いを延長してくれます。
ネットで申請方法を調べてみましたが、どういう流れで申請を行うのか不明な点が多かったので、実際に支払い期限の延長を申請された方に「申請までの流れ」を聞いてきましたので参考になれば幸いです。
とにかく悩まずに、電話のみで解決しますので本当にお困りの方は参考にしてください。
各携帯電話会社の対応
▼ docomo
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/200319_00_m.html
▼ KDDI/沖縄セルラー
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2020/03/19/4339.html
▼ ソフトバンク/ウィルコム沖縄
https://www.softbank.jp/corp/news/info/2020/20200319_01/
▼ 楽天モバイル
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/notice/2020/200324_01.html
必ず、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う携帯料金の支払い期限の延長に関する案内があると思います。
支払いの延長方法
支払いの延長は電話のみで行えますので、ドコモショップなどに出向く必要はありません。
提出する書類も必要ありませんが、必ず契約者本人が電話する必要があり、本人以外は受け付けてもらえませんのでご注意ください。
電話番号などにつきましては、上記の「各携帯電話会社の対応」を参考にしてください。
口座引き落としやクレジットカード払い以外に、1ヵ月遅れでコンビニ支払い中の方も対応していただけますので安心してください。
複数台契約の一括請求や別請求、ネット回線込み、固定電話の場合も同様に対応していただけます。
注意点
今回の措置はあくまで「支払い期限の延長」です。
携帯電話料金の免除ではありませんので、先延ばしした分はまとめて支払わなければならない日が必ずきます。
本当に困っている方であれば悩まずに利用すべきだと思いますが、安易な気持で先延ばしするであれば後々本当にどうしようもない事態に陥る可能性が高いです。
しかしながら、本当に困っている方であれば、一人で悩まずに相談してください。
悩んでも何も解決しません。