喪中はがきの切手【2025年最新】種類・値段・郵便局での買い方を元郵便局員が解説

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この記事では
喪中はがきに使う切手の種類・値段・どこで買えるかについて
元郵便局員がわかりやすく解説しています。

葉書野 ウラ

2024年10月の郵便料金改定で、喪中はがきの切手まわりが大きく変わりました。定番だった胡蝶蘭はがきが廃止され、切手の金額も63円から85円に。「何を買えばいいのかわからない」という声をよく聞きます。元郵便局員として、今の正解を明確に解説します。

2024年改定で変わった3つのポイント

2024年10月1日の郵便料金改定で、喪中はがきに関係する変更が3点ありました。

変更点改定前(〜2024年9月)改定後(2024年10月〜)
通常はがきの料金63円85円
胡蝶蘭の通常はがき販売あり(喪中用に広く利用)廃止(2024年9月30日終了)
弔事用普通切手63円(花文様デザイン)85円(菊デザイン)に改定

ポイント:胡蝶蘭はがきが廃止されたため、2024年10月以降は「通常はがき(鳩の意匠)」か「私製はがき+弔事用切手」のどちらかを選ぶことになります。

喪中はがきに使う切手の種類【2025年最新】

現在、喪中はがきに使える方法は主に2通りです。

① 通常はがき(官製はがき)を使う場合

郵便局で販売している通常はがき(鳩の意匠・85円)を使う場合は、切手を別途購入する必要はありません。切手料金がすでに印面に含まれているためです。

ただし、切手部分が明るい「鳩」のデザインになるため、喪中はがきとしての雰囲気が気になる方もいます。そのような場合は次の②の方法をおすすめします。

② 私製はがきを使う場合(弔事用切手が必要)

印刷サービスや自宅印刷で作成した私製はがきを使う場合は、切手を別途購入して貼る必要があります。この場合に使う切手が「弔事用普通切手(85円)」です。

葉書野 ウラ

弔事用切手は菊をモチーフにした青みがかった落ち着いたデザインです。故人を偲ぶ気持ちが伝わる意匠なので、丁寧さを重視する方にはこちらがおすすめです。

弔事用切手の値段・デザイン

項目内容
料金85円(2024年10月改定後)
デザイン菊の意匠(青みがかった落ち着いた色合い)
発行開始2024年9月
用途弔事に関する郵便物全般

注意:旧来の63円の弔事用切手を持っている場合、2024年10月以降ははがきに貼っても料金不足となります。差額の22円分を追加で貼れば使用できますが、喪中はがきとしては切手が2枚になるため、できれば新しい85円切手を使うほうが見た目も整います。

弔事用切手はどこで買えるか

郵便局の窓口(最もおすすめ)

郵便局の窓口では1枚から購入できます。「弔事用の85円切手をください」と伝えれば購入できます。枚数が少ない場合は窓口が最も確実です。

コンビニ

普通切手はコンビニで購入できますが、弔事用切手は取り扱っていない店舗がほとんどです。コンビニに弔事用切手を求めても置いていない場合が多いため、郵便局の窓口で購入することをおすすめします。

郵便局のネットショップ

日本郵便のネットショップでも購入できますが、100枚単位での販売となります。大量に喪中はがきを出す方向けです。送料が別途かかります。

購入場所最小購入数特徴
郵便局の窓口1枚〜確実・少量OK・おすすめ
コンビニ1枚〜(取扱いがある場合)弔事用は取り扱いなしの場合がほとんど
郵便局ネットショップ100枚〜大量購入向け・送料別

よくある質問と回答

喪中はがきに普通の切手(鳩や花など)を使っても大丈夫ですか?

郵便物として届けるだけなら問題ありません。ただし、喪中はがきとしての礼儀を重視するなら弔事用切手(菊)を使うのが丁寧です。受け取る方への配慮という意味で、弔事用切手を選ぶ方が無難です。

以前買った63円の弔事用切手が余っています。使えますか?

2024年10月以降は料金不足になります。22円分の切手を追加で貼れば使用できますが、切手が2枚になります。喪中はがきの見た目を整えたい場合は、新しい85円の弔事用切手に替えることをおすすめします。

郵便局の総合印刷サービスで喪中はがきを注文した場合、切手は別途必要ですか?

郵便局のプリントサービスで官製はがきに印刷した場合は切手不要です。私製はがきに印刷した場合は別途切手が必要です。注文時に「官製はがき」か「私製はがき」かを確認してください。