親展郵便はポスト投函できる?開封できる人・書き方を元郵便局員が解説

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この記事では親展郵便のポスト投函の可否・開封できる人・封筒への書き方について、元郵便局員が解説しています。

葉書野 ウラ

親展とは「受取人本人が開封してください」という意味の表示です。郵便物そのものの扱いは通常と変わりませんが、開封は受取人本人に限られます。

親展郵便はポスト投函できる?

結論から言うと、親展郵便はポストに投函して差し出せます。「親展」は差出方法に制限を設けるものではなく、受取人に対して「本人が開封してください」と伝えるための表示です。

ただし以下の点に注意が必要です。

  • ポスト投函できるのは、通常のポスト投函が可能な郵便物(定形・定形外・レターパック等)に限ります
  • 書留など窓口差し出しが必要なサービスに親展を付ける場合は窓口へ持参します
  • サイズや重さがポストの投函口を超える場合は窓口持参が必要です

親展を開封できる人は?

親展郵便を開封できるのは原則として受取人本人のみです。

立場開封の可否
受取人本人✅ 可
同居の家族❌ 不可(本人に渡す)
会社の同僚・上司❌ 不可(本人に渡す)
受取人の代理人(委任状あり)条件付きで可の場合あり

葉書野 ウラ

法律上の強制力はありませんが、親展は「本人以外は開封しないでください」という差出人の意思表示です。会社宛の郵便物であっても、親展と書かれているものは担当者や総務が勝手に開封せず本人に届けるのがマナーです。

封筒への書き方

封筒に「親展」と書く位置は宛名の左下または右下が一般的です。

  • 赤字または黒字で「親展」と縦書きで記入
  • 郵便局では「親展」スタンプの貸し出しをしている局もあります
  • 市販の「親展」シールを使う方法もあります
[info]「親展」以外にも「在中(なになにが入っています)」「至急」「重要」などの朱書きと組み合わせて使うこともあります。[/info]

封筒の朱書きの書き方と位置|速達・親展・在中を元郵便局員が図解

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