元郵便局員が教える!ゆうパックをJAから安く発送できるカラクリを解説

この記事では
JAから荷物を安く送る方法について
解説しています。
葉書野 ウラ
ほとんどの方がJAからゆうパックを発送する事はないと思いますが、JAから発送すると、郵便局で発送するより料金が安くなるカラクリを元郵便局員が解説します。

ゆうパックの割引

一般的にゆうパックを安く発送するコツとして、ゆうパックの割引の適用や特約について多くのブログで説明・推奨されてます。
特約に関しては定期的に一定個数を発送する見込みがないと、契約するまでに少しハードルが高い内容なので、別の機会下記に詳しく解説しております。

ゆうパックの割引について、簡単ですが解説します。
ゆうパックには以下の割引があり、適応には条件がありますが、割引されると少し送料がお安くなります。

参考

特約については、下記の記事を参考にしてください。
元郵便局員だから言える!発送コストを最大70%以上抑える 「最も賢い特約契約の結び方」と「料金の算出方法」


持込割引

基本料金でご利用の「ゆうパック」を郵便局またはゆうパック取扱所に持ち込んだ場合、1個120円の割引となります。
コンビニから発送した場合も、持込割引が適応されます。


同一あて先割引

基本料金でご利用の「ゆうパック」を前回と同じあて先に送ると60円の割引となります。
発送の際、1年以内に送った同じあて先のご依頼主控(伝票の控)が必要です。
持込割引と併用は可能ですが、複数口割引との併用は出来ず複数口割引が適応されます。


複数口割引

基本料金でご利用の「ゆうパック」を同じあて先に一度に2個以上送ると1個60円の割引となります。
複数口専用の伝票じゃなくてでも適応されます。
持込割引と併用は可能ですが、同一あて先割引との併用は出来ません。


ゆうパックはJAで発送しよう!

「JAから発送すれば安くなる」と言っても、全てのJAが対象ではありません。
送料が郵便局から発送するより安くなるカラクリについては、以下に詳しく解説してます。


JAファーマーズマーケット


JAファーマーズマーケットをご存知ですか?
JAファーマーズマーケットとは、簡単に言えば農協の直売所のことで、全国約1700カ所あります。

全国約1700カ所にあるJAファーマーズマーケットから荷物を発送する事で、ゆうパックを安い価格で発送する事が可能となります。
※JA(農協)の窓口から荷物を発送することはできません。

全てのJAファーマーズマーケット(農協の直売所)から荷物が発送できるわけではありませんが、一部を除いては基本的に可能です。
引受可能な時間が午前中のみであったり、直売所独自の条件がある場合もありますので、事前に直接出向いてみると良いと思います。
※ゆうパック取扱所の旗があれば、ゆうパックを発送できます。

全部のJAファーマーズマーケット(農協の直売所)で適応されてるかわかりませんが、私がよく利用していたJAファーマーズマーケット(農協の直売所)は、一定サイズ以下は同一料金でしたので、事前に確認したほうが良いかもしれません。
ゆうパックの正規の価格と比較してみると本当にビックリしますし、たぶんJA(農協)以外で出すのが馬鹿らしくなります。

フリマやオークションで売れた商品をゆうパックで発送する場合も、通常料金で送料を請求してJAファーマーズマーケット(農協の直売所)から発送すれば、差額だけでも結構な額になりますので、値引きなどの対応の幅も広がると思います。

サイズや送り先にもよりますが、ゆうゆうメルカリ便より安く送れる地域もあります。


料金がカラ安くなるカラクリ

簡単に言えば、JAが特約契約してるので、JAの特約契約料金で発送できます。
特約契約の料金単価は、年間に発送されるゆうパックの個数を基準に算出されますので、全国のJAから年間に差し出される個数は膨大なので、当然ながら特約の金額も安い金額になります。

JAは簡易郵便局の業務を請け負ってるから安い!みたいな事を言われてますが、基本的にJAと郵便局は全く別物です。
JAから郵便物は差出せませんし、ゆうパックもJAファーマーズマーケット(農協の直売所)からは発送できますが、JAの窓口からは発送できませんのでご注意ください。


裏技

特約契約の場合、一定サイズまでが同一料金になることがあり、下記のサイズであれば送料が一律になったと思います。
直売所により料金は異なることがありますので、事前にご確認ください。

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