レターパックライトに掲載されている二次元コードの誤りについて

この記事では
二次元コードの誤りについて
解説しています。
[prpsay img=”https://stamp.yuubinya.com/wp-content/uploads/2019/10/huki-talk.png” name=”葉書野 ウラ”]北海道を除く東日本エリアおよび沖縄県内の郵便局等で販売されている、レターパックライトの二次元コードの誤りについて元郵便局員が解説します。[/prpsay]

対象商品

レターパックライト

注意レターパックライトのみが対象なので、レターパックプラスが対象外です。

 

対象エリア

青森、岩手、山形、宮城、秋田、福島、茨城、群馬、栃木、千葉、埼玉、神奈川、山梨、長野、新潟、沖縄の各県および東京都の各郵便局、郵便切手類販売所

 

問題点

レターパックライト(新料金370円)の表面下部に表示された「ご依頼主様保管用シール」の二次元コードの接続先で、本来、二次元コードの接続先は日本郵便ですが、対象商品の二次元コードの接続先は無意味な文字列が表示されます。

 

注意点

レターパックライトの配送状況が確認できる「郵便追跡サービス」には問題はありませんし、引受けしたレターパックライト自体も、通常どおりに配達されます。

レターパックライトの利用には、全く問題ありません。

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