絶対に失敗しない!証明写真機によるマイナンバーカードの申請方法

この記事では
マイナンバーカードの申請方法について
解説しています。
[prpsay img=”https://stamp.yuubinya.com/wp-content/uploads/2019/10/huki-talk.png” name=”葉書野 ウラ”]証明写真機によるマイナンバーカードの申請方法を解説しております。[/prpsay]

マイナンバーカードの申請方法

マイナンバーカードの申請方法は、下記の4種類があります。
それぞれの申請方法を解説しておりますので、参考にしていただければ幸いです。


証明写真機による申請方法

証明写真機もさまざまな種類がありますが、基本的な操作としては、タッチパネルから「個人番号カード申請」を選択し、撮影用のお金を入れて、交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざし、画面の案内にしたがって必要事項を入力し、顔写真を撮影して送信すれば完了となります。


下記に対応機種ごとにメーカーの解説ページを紹介しますので、参考にしてください。


顔写真のチェックポイント


証明写真機からの申請する場合、自分で写真を撮影する必要がありませんので、サイズなどの心配は不要です。


適切な写真の規格

マイナンバーカード申請用の写真は、下記の条件を満たす必要があります。

  • サイズ(縦4.5cm×横3.5cm)
  • 最近6ヶ月以内に撮影
  • 正面、無帽、無背景のもの
  • 白黒の写真でも可
 
補足
マイナンバーカードには、縦2.75cm 横2.20cmに縮小して貼付されます。


不適切な写真

下記の条件を満たす写真は、マイナンバーカードに使用できません。

  • 顔が横向きのもの
  • 無背景でないもの
  • 正常時の顔貌と著しく異なるもの
  • ノイズ(画像の乱れ)がある
  • ピンボケや手振れにより不鮮明なもの
  • 帽子、サングラスをかけ人物を特定できないもの
  • 顔の位置が片寄っている
  • 背景に影がある
  • 前髪が長すぎて目元が見えない
  • 顔の輪郭が隠れる
  • 顔の器官が隠れる装飾品等がある
  • 瞳がフラッシュ等により赤く写っている
  • 顔に影がある
  • ドット(網状の点)やインクのにじみがある
  • ジャギー(階段状のギザギザ模様)がある
  • 画像処理が施されている


ご注意

宗教上又は医療上の理由により、顔の輪郭が分かる範囲で頭部を布などで覆う写真を使用する方や、乳幼児、障がいのある方又は寝たきりの方等、やむを得ない理由により適切な規格の写真を撮影できない場合、下記のいずれかの対応を行うことで使用可能となります。

  • お住まいの市区町村に電話し、または来庁して、申請書IDを伝えてください。
  • 交付申請書の表面の氏名欄に理由を記載して、交付申請書を送付ください。
  • 個人番号カードコールセンターに電話して、申請書IDを伝えてください。
 
注意
各市区町村の窓口で、マイナンバーカードの交付時にご事情を確認させて頂く場合がございます。
顔写真が規格外(暗い、トリミングができない等)である場合や、顔写真以外の理由で不備となることがありますのでご注意ください。