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葉書野 ウラ
結論から言うと、海外あては航空便で早めに出しましょう。日本郵便は2025年の案内で、クリスマスまでに届けるための差し出しの目安を航空便は概ね12月上旬、船便は概ね10月下旬としていました。船便の目安はすでに過ぎている時期なので、これから出すなら航空便です。
料金は、はがき(市販の絵はがきなど)なら世界中あて航空便100円、封筒に入れたカードは「グリーティングカード」として25gまで120円〜160円です(あて先の地域で変わります)。国内あては、はがき・手紙は原則として土曜日・日曜日・休日に配達されないので、日数に余裕を持って出しましょう。
クリスマスカードはいつ出す?海外あて・国内あての目安
海外あて:航空便は12月上旬、船便は10月下旬(2025年の案内)
日本郵便は、海外あてのクリスマスメールを早めに出すよう案内しています。2025年の案内では、次のように書かれていました。
目安までに出しても、遅れることがあるという案内です。2024年の案内では、船便の目安は「主に11月上旬」でした。年によって目安が変わり、2025年は船便が早まっています。
2026年の目安は、11月7日時点でまだ発表されていません。11月に入った今から出すなら、船便ではなく航空便を選び、12月上旬より前に出しておきましょう。また、国や地域によっては郵便物の受け付けを止めていたり、配達が遅れていたりすることがあります。出す前に、日本郵便の国・地域別の差し出しの可否も確認してください。
出す時期を図にまとめると、次のとおりです。
国内あて:土日休日に配達されないことを見込んで出す
国内あてのクリスマスカードの差し出しの目安は、日本郵便の公式サイトで確認した範囲では掲載がありません。ただし、はがきや普通の手紙は、日本郵便の案内で、土曜日・日曜日・休日の配達を原則として休止しています。
クリスマス当日に届けたいなら、届くまでの日数と、間に土日をはさむかどうかを考えて出しましょう。届くまでの日数は、日本郵便の「お届け日数を調べる」で、差し出す場所とあて先の郵便番号から調べられます。急ぐときは速達にすると、土日休日も配達されます。
葉書野 ウラ
クリスマスカードを送る料金
海外あて:はがきは100円、封筒のカードは120円から
海外あての料金は、はがきで出すか、封筒に入れて出すかで変わります(2026年11月時点)。
| 出し方(航空便) | 料金 |
|---|---|
| はがき | 100円 (世界中あて共通) |
| グリーティングカード (封筒・25gまで) | 120円〜160円 (地域で変わる) |
はがきは、日本郵便の案内で、航空便100円・船便90円の世界共通の料金です(エコノミー航空(SAL)便では出せません)。海外あてのはがきの大きさは、長辺14〜23.5cm・短辺9〜12cmです。郵便局で売っていた専用の国際郵便はがきは販売が終わっているので、市販の絵はがきやクリスマスのはがきに切手を貼って出します。

「グリーティングカード」は、日本郵便の説明では、クリスマスカードなどの慶弔用カードだけを、25gまでなら封筒に入れて密封して出せる扱いです。表面の見やすいところに「Greeting Card」または「X’mas Card」などと書くか、差し出すときに窓口で申し出ます。発送は航空便だけです。25gまでの定形の手紙と同じ料金ですが、大きさが定形に収まらないカードでも、25gまでならこの料金で出せます。
グリーティングカードの料金は、あて先の地域で次のように変わります(2026年11月時点)。
| あて先 | 25gまで |
|---|---|
| 中国・韓国・台湾、 その他のアジア | 120円 |
| ヨーロッパ・ オセアニア・中近東・ カナダ・メキシコ・ アメリカ | 140円 |
| 中南米(メキシコを除く)・ アフリカ | 160円 |
25gを超えると、手紙の料金になります。たとえば定形の手紙(航空便)の50gまでは、同じ地域の順に190円・220円・260円です。国ごとの地域の区分は、次の記事にまとめています。
国内あて:はがきは85円、封筒は110円から
| 出し方 | 料金 |
|---|---|
| はがき | 85円 |
| 封筒(定形・50gまで・厚さ1cmまで) | 110円 |
| 封筒(定形外・規格内・50gまで) | 140円 |
市販のクリスマスカードを国内あてのはがきとして出すには、日本郵便の決まり(内国郵便約款)で、大きさが長辺14〜15.4cm・短辺9〜10.7cm、重さが2〜6g、紙の質・厚さが郵便局のはがきと同じくらい以上、表面が白か淡い色で、「郵便はがき」かそれに当たる文字が書かれている必要があります。これに当てはまらないカードは、はがきではなく手紙の扱いになります。
海外あての宛名の書き方
海外あての宛名は、日本郵便の案内では、英語・フランス語または送り先の言語で書き、国名は必ず大文字で書きます。受取人は、氏名、建物名・部屋番号、番地・通りの名前、都市名・州名、郵便番号、国名の順に書きます。
- 差出人(自分)の住所・氏名には「From」、受取人には「To」を付ける
- 差出人と受取人の位置を逆にしたり、縦に並べて書いたりしない(返送されたり、遅れたりするおそれがあると日本郵便は案内しています)
- 航空便で出すときは「AIRMAIL」と青か黒で書く(郵便局にシールもあります)
- 封筒で出すカードは「Greeting Card」または「X’mas Card」と書く
宛名の書き方の詳しい例は、次の記事で解説しています。
郵便局で買える冬の切手
日本郵便は、2026年11月18日(水)にグリーティング切手「冬のグリーティング」を発行します。85円と110円のシール式で、国内のはがき(85円)と定形の手紙(110円)にちょうど使える額面です。発行日の午前9時から、全国の郵便局などで販売されます(一部の郵便局ではお取り寄せになります)。
なお、筆者が日本郵便の発表を確認した範囲では、2026年に「クリスマス」という名前の切手は見つかりませんでした。
よくある質問
葉書野 ウラ
クリスマスカードは海外にいくらで送れますか?
はがきなら、世界中あて航空便100円です。封筒に入れたカードは、25gまでなら「グリーティングカード」として120円〜160円で送れます(あて先の地域で変わります)。
海外へのクリスマスカードはいつまでに出せば間に合いますか?
日本郵便の2025年の案内では、航空便は概ね12月上旬、船便は概ね10月下旬が目安でした。目安までに出しても遅れることがあるとされています。2026年の目安は11月7日時点で未発表なので、航空便で早めに出してください。
飛び出すクリスマスカードは、はがきで出せますか?
出せません。はがきには原則として他の物を付けられず、決まった大きさ・重さの範囲に収まる必要があります。封筒に入れて手紙として出してください。
料金がわからないときはどうすればいいですか?
重さがわからないときは、郵便局の窓口へ持って行きましょう。海外あてで封筒に入れたカードなら、窓口で「グリーティングカード」であることを申し出てください。
クリスマスカードの出し方のまとめ
- 海外あては、2025年の日本郵便の案内で航空便は概ね12月上旬・船便は概ね10月下旬が目安(2026年は発表待ち)。今から出すなら航空便で
- 国内あては日本郵便の目安の掲載はない。はがき・手紙は原則として土日休日に配達されないので余裕を持って
- 海外あての料金は、はがき100円(航空便)、封筒のカードはグリーティングカードとして25gまで120円〜160円
- 国内あては、はがき85円、定形の封筒110円
- 飛び出すカードや立体の飾りが付いたカードは、はがきではなく封筒で
- 宛名は国名を大文字で、「AIRMAIL」「Greeting Card」も忘れずに
葉書野 ウラ





