喪中はがきはいつ出す?時期・期限・遅れた場合の対処法を元郵便局員が解説

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この記事では
喪中はがきを出す時期・期限・遅れた場合の対処法について
元郵便局員がわかりやすく解説しています。

葉書野 ウラ

喪中はがきは「相手が年賀状を準備する前に届けること」が最大のポイントです。元郵便局員として、郵便局側の年末繁忙期の実情も踏まえて、最適な投函時期と遅れた場合の対処法を解説します。

喪中はがきを出す時期の目安

喪中はがきは、相手が年賀状の準備を始める前に届けるのがマナーです。

時期状況判断
11月上旬〜中旬年賀状の準備を始める人が増える◎ 理想的なタイミング
11月下旬〜12月初旬多くの人が年賀状を準備中○ 問題なし
12月中旬(15日頃まで)年賀状の投函が増える時期△ できれば避けたい
12月20日以降郵便局の年賀状繁忙期に突入✕ 配達が遅れる可能性あり
12月下旬〜年明け年賀状のやりとりが始まる✕ 寒中見舞いに切り替えを
元郵便局員からひとこと:12月20日以降は郵便局が年賀状の繁忙期に入り、通常の郵便物より年賀状の処理が優先されます。喪中はがきが遅れて届くリスクがあるため、遅くとも12月15日頃までの投函をおすすめします。

喪中はがきを出す期限はいつ?

明確なルールはありませんが、「相手が年賀状を出す前」が期限の目安です。一般的に年賀状の投函が増えるのは12月中旬から下旬にかけてのため、12月15日頃までを一つの目安として考えてください。

12月に入ってから親族が亡くなった場合など、物理的に間に合わない場合もあります。そのような場合は無理に年内に出そうとせず、寒中見舞いに切り替えましょう。

喪中はがきが遅れた場合の対処法

12月中旬〜下旬に遅れた場合

急いで出せるなら出してください。相手がまだ年賀状を投函していない可能性があります。年賀状が届いてしまった後に喪中はがきが届いても、受け取った側は喪中であることを知らなかっただけですので、失礼には当たりません。

年が明けてしまった場合(寒中見舞いに切り替え)

松の内(1月7日)を過ぎてから、節分(2月3日)頃までに「寒中見舞い」として出します。「喪中のため年賀状を控えさせていただきました」という内容を添えて送るのが一般的です。

葉書野 ウラ

寒中見舞いは松の内(1月7日)が明けてから出すのがマナーです。年賀はがきは使わず、通常の官製はがき(85円)で送りましょう。弔事用切手(85円・菊)を貼った私製はがきを使うとさらに丁寧です。
状況対処法時期の目安
12月中旬まで喪中はがきを出すできるだけ早く
12月下旬〜1月6日準備して松の内明けに出す1月7日以降に投函
1月7日以降寒中見舞いで対応節分(2月3日)頃までに
2月以降余寒見舞いとして対応なるべく早く

よくある質問と回答

葉書野 ウラ

「喪中はがきの時期・期限」に関するよくある質問と回答です。

喪中はがきを出すのが遅れて、相手から年賀状が届いてしまいました。どうすればいいですか?

相手が喪中のことを知らなかっただけなので、失礼には当たりません。松の内(1月7日)明けに寒中見舞いを送り、「喪中のため年賀状を控えさせていただきました」と伝えれば問題ありません。

12月に入ってから不幸がありました。今から喪中はがきを出すのは遅いですか?

12月中旬くらいまでなら間に合う場合もあります。ただし年内に届かない可能性がある場合は、無理に出さず、松の内明けに寒中見舞いとして出す方が丁寧です。

寒中見舞いは通常の官製はがきで出せますか?

はい、通常の官製はがき(85円)で問題ありません。年賀はがきは使わないようにしてください。弔事用切手(85円・菊)を貼った私製はがきを使うとさらに丁寧です。