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解説しています。
第2弾は「レタパの活用」「郵便不着」「郵便法」についてです。[/prpsay]
レターパックプラスの活用方法
[prpsay img=”https://yuubinya.com/wp-content/uploads/2020/06/manho-10.png” name=”葉書野 ウラ”] アイデア的にはアリだと思いますが、この方法はグレーゾーンです。折り方次第では「料額印面部分が折られている」「配達証が剥がれやすくなっている」という理由で、引受けを断られる可能性も十分あると思います。
実際に現場で配達していた人間から言えば、こういう加工されたレターパックプラスは結構ありますので、そこまで珍しい感じではないですが、物数が多いときはうああああぁぁぁぁぁと思います。
折り方によっては引受けを断られる可能性もありますので、発送時にくれぐれもご注意ください。[/prpsay]
参考動画
郵便物の放棄・隠匿
[prpsay img=”https://yuubinya.com/wp-content/uploads/2020/06/manho-02.png” name=”葉書野 ウラ”] 残念な事に、この手のニュースは毎年なくなりません。郵便物の放棄・隠匿は、通数にかかわらず犯罪行為ですし、今回のように29,000通となれば結構な物量になりますので、郵便物を隠すだけでも結構なスペースが必要だと思います。
2年も放棄・隠匿がバレていないということは、もちろん管理体制にも問題があると思いますが、追跡がある分だけ配達したり、発覚を遅らせる為に間引きしていると思いますので、計画性や常習性も強く感じられます。
犯行動機が「やる気がなくなった」ということですが、やる気がないなら辞めるべきだと思います。
配達員にはよくある普通の郵便物だとしても、受取人にしたらその1通で人生が変わる事だってありますので、あまりにも無責任すぎる対応です。[/prpsay]
参考動画
郵便法違反
[prpsay img=”https://yuubinya.com/wp-content/uploads/2016/10/manho-11.png” name=”葉書野 ウラ”] この行為は郵便法に違反しておりますので、くれぐれも真似して発送しないようにしてください。振り込め詐欺などで、普通郵便やレターパックで現金を送ったという事案が全国で多数発生して以来、中身確認は以前より格段に厳しくなっております。
普通郵便は補償がありませんので、万が一紛失となった場合などに困ると思います。
窓口で発覚した時は現金書留での発送になると思いますが、窓口で確認されるの嫌だからとポスト投かんして、結果的にバレた場合どうなると思います?
以前は差出人に返還されていましたが、近年は郵便局に取りに来るようにハガキまたは封書が自宅に送られてきます。
淡々と事務手続きで終わる場合もあれば反則金が発生する場合もありますし、口頭で説明される場合もあります。
悪質性によっても異なると思いますので、たった数百円をケチったばかりに大変な事になります。
バレなきゃ大丈夫というのはやめましょう。
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参考
ポスト投かんの都市伝説については、下記の記事を参考にしてください。
サイズや重量が超過したら「ポスト投函すれば大丈夫」という都市伝説を解説
参考動画
郵便法にも下記のように明記されています。
現金又は郵便約款の定める貴金属、宝石その他の貴重品を郵便物として差し出すときは、書留の郵便物としなければならない。
追記:動画の変更
ゆうメール破損、郵便の不着時の対応動画が削除されていましたので、別の動画に差し替えしコメントの追加を行いました。(2019/4/11)