Youtubeにて公開されている郵便局関連の動画に元郵便局員が物申す!2

Youtubeにて公開されている郵便局に関する動画に対して、元郵便局員が局員目線でバカ真面目に解説します!
第2弾は「郵便破損」「不着時の対応」「普通郵便で現金送付」についてです。

ゆうメール破損



適切な対応

一般的に適切な対応です.
ゆうメールは、個人が特定できるような内容物が入っていない前提での利用である事(信書が送付不可)と、補償のない発送方法です。

郵便局では補償できないので、梱包に不備があるなどの理由がある場合、荷送人に直接連絡してください。
中身が不足してるとか抜き取られてるとなると別の話にはなりますが、このくらいは日常的に起こりうる範囲内です。


不着時の対応



マニュアル対応

元局員からみても非常にわかりやすいし、事故対応した郵便局の対応は親切だと思いました。
郵便局というのは良くも悪くも統一されたマニュアルがありません。
事故対応というのもマニュアルはありますが、基本的に各郵便局及び担当した人間の対応に委ねられる事が多いので、100%これと同じ対応をしてくれるというわけではないという事は頭に入れておいた方がいいです。


1つだけ間違いなく言える事は、対応は異なっても報告する義務がありますので事故調査自体はきちんとやってます。
動画でも言ってましたが「配達先の担当者まで聞き取り調査」がある事は事実です。

 

参考

以下に郵便事故について記事を書いております。
元郵便局員が教える郵便事故対処法


普通郵便で現金を送る方法



郵便法違反

厳密に言えば郵便法に違反しておりますので、くれぐれも真似して発送しないようにしてください。
振り込め詐欺などで、普通郵便やレターパックで現金を送ったという事案が全国で多数発生して以来、中身確認は以前より格段に厳しくなっております。

普通郵便は補償もありませんので、万が一紛失となった場合などに困ると思います。

窓口で発覚した時は現金書留での発送になると思いますが、窓口で確認されるの嫌だからとポスト投かんしてバレた場合どうなると思います?

以前は差出人に返還されていましたが、近年は郵便局に取りに来るようにハガキまたは封書が自宅に送られてきます。
淡々と事務手続きで終わる場合もあれば反則金が発生する場合もありますし、口頭で説明される場合もあります。
悪質性によっても異なると思いますので、たった数百円をケチったばかりに大変な事になります。
バレなきゃ大丈夫というのはやめましょう。

 

参考

郵便法にも以下のように明記されています。

現金又は郵便約款の定める貴金属、宝石その他の貴重品を郵便物として差し出すときは、書留の郵便物としなければならない。

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