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絶対に失敗しない!空港ゆうパックラベル(往復)の書き方と注意点

空港ゆうパック(往復)ラベルの書き方と、発送時の注意点を元郵便局員が解説させていただきます。

空港ゆうパック(往復)

空港ゆうパック(往復)とは、お客さまの荷物を、ご指定日の前日までにゴルフ場・スキー場の施設、空港内の指定カウンター又はホテル・旅館等に配達するサービスです。

通常のゆうパックと異なり、荷物の長さ・幅・厚さの合計が 1.7mを超えるもの、又は重量が 30kg を超えるものであっても引き受けることができますが、持ち運びができるようにひもで適当に縛るなど、差出郵便局が必要と認める措置を講じる必要があります。


往復便とは?

往路と復路がセットになっていて、「往路」が自宅から空港内の指定カウンター等に配達「復路」が空港内の指定カウンター等から自宅に配達と考えるとわかりやすいと思います。

参考

片道便については、下記の記事を参考にしてください。
絶対に失敗しない!空港ゆうパックラベル(片道)の書き方と注意点


差出し時の注意点

専用ラベルに、必要な事項(特に空港名・受付カウンター名・搭乗便名・搭乗日時は必須)を明瞭に記載してください。
空港ゆうパックには「片道用」と「往復用」がありますので、用途に合わせて専用ラベルを選択してください。
チルドサービス、セキュリティサービス、本人限定受取サービス、代金引換および着払のお取り扱いとすることはできません。
内容品が旅行かばん、ゴルフ用具、スキー用具だと容易に認定できるよう包装してください。

最も注意すべき点は、航空搭載禁止または引受不可の物品をいれたまま発送しないでください。
輸送先が航空輸送エリアの場合、荷物の中にスプレー缶等が入っていると引受不可や陸送となりますので、指定日に間に合わなくなる可能性があります。

スーツケース、バッグ等旅行かばん又はこれに類するもののほか、ゴルフ用具及びスキー用具以外をバッグ等に入れて差し出された場合は、空港ゆうパックの対象にはなりませんのでご注意ください。


受取り時の注意点

荷物を受け取る際は、専用ラベルの「ご依頼主控」とパスポート・運転免許証など、本人であることを確認できる資料を必ず持参してください。


空港ゆうパックの指定受付カウンター

空港ゆうパックは、日本郵便が指定する空港ゆうパックの指定受付カウンターでのみ荷物の受取ができます。
指定カウンターには受付時間もありますので、下記のデータを参考にしてください。


空港ゆうパックの種類

空港ゆうパックには「片道用」と「往復用」があります。

 


空港ゆうパックラベルの見分け方

補足
片道用のラベルは、鮮やかな水色なラベルで、左下に「ゴルフ片道」と記載されています。
往復用のラベルは、分かりやすく「往路」や「往復便」と記載されています。


空港ゆうパックラベル(往復)

空港ゆうパックラベル(往復)は、8枚綴りになっています。

(1枚目)

補足
1枚目は伝票記入用です。
荷物を発送する際に必要な情報を全て記載し、引受入力後に控えとしてお客様にお渡しします。
荷物の受取りに控えが必要となりますので、くれぐれも破棄しないようにしてください。
ラベルの枚数が多いので、ボールペンでかなり強く書かないと復路便のラベルの字が薄くて読みづらいことが多々あります。
 
(2枚目)

補足
2枚目は取扱店の控え用です。
コンビニで引受けした際は、郵便局がコンビニから荷物を預かる際に控えとしてコンビニに渡します。
 
(3枚目)

補足
3枚目は郵便局の控え用です。
この伝票は、引受日から10年間も保管されています。
 
(4枚目)

補足
4枚目はちょう付用兼配達証で、空港ゆうパックの指定受付カウンター等に郵便局員が配達した際に受領印または署名をいただきます。
ちょう付用兼配達証は、配達局にて保管されます。
 
(5枚目)

補足
5枚目は復路集荷指示書と往路お届け先控になります。
赤ライン部分でカットでき、復路集荷指示書の「復路発送予定日」に復路便の集荷を行い、往路お届け先控は往路便を配達した先に控えとして空港ゆうパックの指定受付カウンター等に渡します。
 
(6枚目)

補足
6枚目からは復路用のラベルになり、復路発送原票と復路ご依頼主控になります。
赤ライン部分でカットでき、復路発送原票は復路集荷時に引受局の控えとなり、復路ご依頼主控は復路を発送した際にご依頼主の控えになります。
 
(7枚目)

補足
7枚目は復路ちょう付用と復路取扱所控になります。
赤ライン部分でカットでき、復路ちょう付用は荷物に貼付されたままとなり、復路取扱所控は復路便を発送した取扱店等の控えとなります。
 
(8枚目)

補足
8枚目は復路配達証になります。
復路便の配達がん完了したら、受取人に受領印または署名をいただき、配達局にて1年間保存されます。


ラベルの書き方


  1. ご利用のゆうパックの種類(「空港」に丸をつけてください。)
  2. お届け先の郵便番号・ご住所・電話番号・空港名・ターミナル名・カウンター名・受取人さまのおなまえ
  3. ご依頼主さまの郵便番号・ご住所・おなまえ・電話番号
  4. プレー日時欄に斜線を引いてください
  5. 搭乗日時・航空会社名・便名
  6. 内容品
  7. お帰りの際の発送予定日
  8. ご依頼主さまのおなまえ


専用タグの書き方

空港ゆうパックの引受けには、必ず専用タグを作成が必要となり、お客さまが記入してください。

補足
以前は、片道用と往復用で専用タグが異なっていましたが、現在は上記のタグで統一されています。


よくある質問と回答

 

往復便の往路便だけ使えますか?

往路便だけ、復路便だけ、という使い方はできませんので、片道の場合は片道用のラベルを使ってください。 

参考

空港ゆうパック(片道)については、下記の記事を参考にしてください。
絶対に失敗しない!空港ゆうパックラベル(片道)の書き方と注意点

 

サーフボードはダメですか?

原則的には「スーツケース、バッグ等旅行かばん又はこれに類するもののほか、ゴルフ用具及びスキー用具を内容とするもの」です。
サーフボード、釣り竿、自転車等は、きちんと包装されて差し出された場合でも、旅行かばん又はこれに類するものに該当しないので対象にはなりません。

 

スーツケースのケースカバーってクロネコヤマトのでも問題ありませんか?

全く問題ありませんし、わざわざ買いなおす必要もないです。
郵便局側も「専用カバーは、他運送事業者が販売したものでもかまいません」と周知されています。

 

最大どのくらいのサイズまで大丈夫ですか?

空港ゆうパックは、原則として荷物の長さ・幅・厚さの合計が 1.7mを超えるもの、又は重量が30kgを超えるものであっても引き受けることができます。

 

コンビニからも発送できますか?

コンビニエンスストアなどのゆうパック取扱所もご利用可能です。


追記

現在、ラベルのサイズを記入する部分のデザインが変更されています。