余った年賀はがきの使い道について
解説しています。
やりがちな失敗事例も紹介してます。[/prpsay]
目次
未使用の年賀はがきの使い道は?
未使用の年賀はがきの使い道として考えられるのは下記の通りです。
- 郵便局で切手等に交換
- 懸賞用に使用
- 金券ショップで買取
- フリマアプリで販売
- 寄付
郵便局で切手交換
郵便局での交換は一番無難な未使用の年賀はがきの使い道だと思います。
ただし、交換時に下記の手数料が発生しますのでご注意ください。
交換を希望するもの | 手数料 |
郵便切手、通常はがき | 5 円 |
往復はがき、郵便書簡 | 10 円 |
レターパック、スマートレター | 42 円 |
10円未満の切手、郵便はがき | 合計金額の半額 |
参考
切手類の交換方法については、下記の記事を参考にしてください。
書き損じや余った年賀はがきを郵便局で切手やはがき等に交換してもらう方法
懸賞用に使用
余った年賀はがきを懸賞に使用されるケースも多いです。
年賀はがきを懸賞用に使用されても全く問題ありませんが、1点だけ注意が必要です。
年賀状の引受が12月15日から開始されます。
年賀状の引受期間中に余った年賀はがきを使用する場合、下記のように料額印面下部の「年賀」の文字を二重線等で抹消してください。
2023年用以前の年賀状には、この部分に差額分の切手を貼り足せば大丈夫です。
金券ショップで買取
こちらは個人の方にはオススメしにくい方法です。
箱完封品、袋完封品以外であれば、金券ショップで買い取ってもらうと高還元ですが、個人購入で箱完封品で余るという状況はないと思います。
バラでも買取してくれますが、郵便局で切手に交換したほうが利率は良いです。
フリマアプリで販売
この時期になると、メルカリやラクマでも大量に年賀はがきが売られています。
価格設定さえ間違わなければ、基本的に回転率の高い商品になります。
1枚55-60円前後で売買されています。
寄付
年賀はがきは、寄付する事ができます。
寄付を募集してる企業・団体もたくさんありますので、もし年賀はがきが余ってたら寄付の選択の1つだと思います。
ちなみにハガキのウラの郵便情報でも寄付を募集しております。
寄付していただいた葉書は、全て風景印の収集に使用させていただいております。
参考
寄付については、下記の記事を参考にしてください。
ご支援・ご協力について
書損じ等の年賀はがきの使い道は?
書損じ等の年賀はがきの使い道として考えられるのは下記の通りです。
- 郵便局で切手等に交換
- フリマアプリで販売
- 寄付
郵便局で切手交換
一番横道な書損じ等の年賀はがきの使い道だと思います。
書損じ年賀はがきの場合、販売期間内であれば年賀はがきへの交換も可能です。
交換時に下記の手数料が発生します。
交換を希望するもの | 手数料 |
郵便切手、通常はがき | 5 円 |
往復はがき、郵便書簡 | 10 円 |
レターパック、スマートレター | 42 円 |
10円未満の切手、郵便はがき | 合計金額の半額 |
参考
切手類の交換方法については、下記の記事を参考にしてください。
書き損じや余った年賀はがきを郵便局で切手やはがき等に交換してもらう方法
フリマアプリで販売
この時期になると、メルカリやラクマでも書損じの年賀はがきやレターパックなどが売られています。
「書損じ」などで検索すると見つかりますが、意外と人気があってすぐに売り切れます。
「書損じは使えない」と思って、1枚当たり47円前後で出品されている事が多いです。
寄付
年賀はがきは、寄付する事ができます。
寄付を募集してる企業・団体もたくさんありますので、もし年賀はがきが余ってたら寄付の選択の1つだと思います。
ちなみにハガキのウラの郵便情報でも寄付を募集しております。
寄付していただいた葉書は、全て風景印の収集に使用させていただいております。
参考
寄付については、下記の記事を参考にしてください。
ご支援・ご協力について
交換時の注意点
今年度の年賀はがきを交換をされる場合、お年玉くじの発表後がよいと思います。
発表前に交換される方も多く、意外とそういう年賀はがきに限って当たっているかもです。
来年(2024年)のお年玉くじの抽せん日は
2024年1月17日です。
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書き損じや余った年賀はがきを郵便局で切手やはがき等に交換してもらう方法