国際郵便・小包が差出人返還された際の返還理由一覧

この記事では
国際郵便の返還理由について
解説しています。
[prpsay img=”https://stamp.yuubinya.com/wp-content/uploads/2019/10/huki-talk.png” name=”葉書野 ウラ”]国際郵便・小包、EMSが差出人返還された際、理由の表記が英語やフランス語でわかりずらいので、返還理由をわかりやすく解説しております。[/prpsay]

英語

英語表記の場合、返還理由は以下の種類になります。

  • RETURN(返還)
  • UNKNOWN(宛所に尋ね当たりなし)
  • MOVED(転居先不明)
  • IN TRAVEL(旅行中)
  • REFUSED(受取拒絶)
  • DECEASED(受取人死亡)
  • UNCLAIMED(保管期間経過)

 

フランス語

フランス語表記の場合、返還理由は以下の種類になります。

  • RETOUR(返還)
  • INCONNU(宛所に尋ね当たりなし)
  • DÉMÉNAGÉ(転居先不明)
  • EN VOYAGE(旅行中)
  • REFUSÉ(受取拒絶)
  • DÉCÉDÉ(受取人死亡)
  • NON RÉCLAMÉ(保管期間経過)

 

注意点

国際郵便・小包が差出人に返送された場合、返還料が発生します。
その支払いは差出人が行わなければなりませんので、くれぐれもご注意ください。

名宛国で配達不能となった小包郵便物で特別な指示のないもの又はその指示が矛盾しているものについて
は、名宛国から最も経済的な扱い(船便扱い又はSAL扱い)により返送されます。この場合には、差出人に返送に必要な料金を支払っていただきます。

日本郵便の国際郵便約款にも記載されておりますので、知らぬ存ぜぬは通用しません。
受取拒否した場合、一定期間郵便局で保管した後に破棄されます。

 

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