この記事では
納品書の発送・梱包方法について
解説しています。
納品書の発送・梱包方法について
解説しています。
納品書の発送方法
納品書は危険物に該当しませんので、単品で送るには全く問題ありません。
納品書は信書に該当しますので、荷物(ゆうパック、クリックポストなど)に同梱する場合、一定の条件を満たす必要があります。
参考
納品書の同梱発送については、下記の記事を参考にしてください。
元郵便局員が教える!領収書などの「信書」を荷物に同封する正しい送付方法
※納品書のみの送付であれば、「ゆうパック」「ゆうメール」「ゆうパケット」「クリックポスト」以外のサービスで送付する必要があります。
ミニレターで発送する
- 予想送料
63円
- 予想サイズ
25g以内
- 追跡番号
なし
- 損害賠償
なし
定形郵便で発送する
- 予想送料
84円~92円
- 予想サイズ
25g以上~50g以内
- 追跡番号
なし
- 損害賠償
なし
発送方法
切手を貼付して郵便ポストに投かんすれば完了です。郵便ポストに投かんできない場合は、郵便局の窓口より郵送してください。
定形外郵便(規格内)で発送する
- 予想送料
120円~250円
- 予想サイズ
50g以上~250g以内(規格内)
- 追跡番号
なし
- 損害賠償
なし
発送方法
郵便ポストに投かんできない場合、郵便局の窓口より郵送してください。
レターパックで発送する
▼レターパックライト
- 送料
370円
- サイズ・重量
- 追跡番号
あり
- 損害賠償
なし
▼レターパックプラス
- 送料
520円
- サイズ・重量
- 追跡番号
あり
- 損害賠償
なし
スマートレターで発送する
- 送料
180円
- サイズ・重量
- 追跡番号
なし
- 損害賠償
なし
発送する際の注意点
納品書は信書に該当しますので、納品書だけを送りたい場合は「ゆうパック」「ゆうメール」「ゆうパケット」「クリックポスト」以外のサービスで送付する必要があります。
荷物の中に納品書を同封して発送する場合は、郵便法で定められた方法を遵守する必要がありますので、下記の記事を参考にしてください。
元郵便局員が教える!領収書などの「信書」を荷物に同封する正しい送付方法
必要な梱包資材
納品書は、封筒があれば簡単に梱包できます。
一般的な封筒で問題ありませんので、Amazonや楽天市場で購入してください。
(最寄りのダイソーやセリアでも購入可)
参考
封筒のサイズと種類については、下記の記事を参考にしてください。
元郵便局員が教える!国内基準の封筒サイズと郵便規格 今!売れている!荷物の第一印象を大きく左右する安くて実用的な封筒特集
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領収書の発送方法と送料を安くする梱包方法