レターパックライトで速達は使えるのか?元郵便局員が正しい知識を解説

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この記事ではレターパックライトに速達オプションが付けられるかについて、元郵便局員が正確な情報を解説しています。

葉書野 ウラ

結論から言うと、レターパックライトに速達を付けることはできません。ただし、レターパックライト自体が郵便に比べて早く届く仕組みになっています。この違いを正確に理解しておきましょう。

レターパックライトに速達は付けられない

レターパックライトは、速達や書留などの特殊取扱オプションを追加することができません。これはレターパックプラスも同様で、日本郵便のルール上、レターパックへの特殊取扱の付加は認められていないためです。

補足
「速達にしたい」と窓口で申し出ても、レターパックライトには速達を付けることができません。速達が必要な場合は定形外郵便+速達の組み合わせを検討してください。

レターパックライトはどのくらいで届くのか

速達は付けられませんが、レターパックライトは普通郵便と比べると配達が速い傾向があります。

普通郵便との違い

サービス配達日数の目安土日祝の配達追跡
レターパックライト翌日〜翌々日ありあり
普通郵便(定形)翌々日〜3日後なし(土日は配達休止)なし
速達(定形)翌日ありなし

葉書野 ウラ

レターパックライトは「引受局から配達局への輸送」が優先される扱いになっているため、普通郵便より速く届くことが多いです。追跡もできる点を考えると、急ぎの荷物にも十分使えます。

本当に急ぐなら速達+定形外郵便が選択肢

どうしても「速達」として送りたい場合は、定形外郵便物に速達を付加する方法があります。

サービス料金(A4書類・500g以内)追跡補償
レターパックライト430円(全国一律)ありなし
定形外(規格内500g)+速達440円+300円=740円なしなし
定形外+速達+簡易書留440円+300円+350円=1,090円あり5万円まで
速達を使う必要があるケース
  • 「速達」のスタンプが入った配達履歴が必要な場合
  • 受取人が「速達で届いた」という事実を確認する必要がある場合
  • 法的書類など速達指定が条件になっている場合

このような特殊なケースでなければ、レターパックライトで十分対応できます。

レターパックライトの基本情報

レターパックライトのスペック
  • 料金:全国一律 430円(2024年10月改定後)
  • サイズ:A4サイズ(34cm×24.8cm)以内・厚さ3cm以内
  • 重さ:4kg以内
  • 配達方法:ポスト投函(受け取りサイン不要)
  • 追跡:あり
  • 補償:なし
  • 専用封筒:郵便局・コンビニ・ドラッグストアなどで購入可(1枚430円)

葉書野 ウラ

レターパックライトはポスト投函なので、不在でも確実に届きます。受け取りサインが不要な分、相手の手間がなく便利です。対してレターパックプラス(600円)は対面手渡しで、サインが必要になります。

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