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アルコール度数について
解説しています。
葉書野 ウラ
酒類の取扱い
日本郵便のサービスを利用してお酒を発送する場合、「アルコール度数」により取り扱いが異なります。
郵便物、ゆうメールおよびゆうパケットは、アルコール度数60度未満のものまでしか送ることができませんが、ゆうパックは、アルコール度数が70度以下のものであれば発送することが可能です。
ただし、航空搭載地域(国内の主に遠方の地域)あてに送付する場合、アルコール度数が24度を超えるお酒の航空搭載は「△(条件を満たせば可)」になります。ゆうパックであれば、1容器あたりの内容量が5リットル以下であることを確認して品名欄に記載すれば、航空搭載できます。郵便物・ゆうメール・ゆうパケットは24度以下でなければ航空搭載できず、陸送になります(2026年7月時点・日本郵便「航空危険物等品名検索」)。
陸送となった場合、場所にもよりますが1日~4日程度通常より遅れることがあります。
ゆうパック

郵便物、ゆうメール、ゆうパケット

24度を超え70度以下(郵便物、ゆうメール、ゆうパケットは60度未満)のお酒も、発送すること自体はできます。航空搭載は、ゆうパックなら1容器あたり5リットル以下であることを品名欄に記載すれば可能です。郵便物・ゆうメール・ゆうパケットは航空搭載できないため、1日~4日程度配達が遅れます。
60度以上(ゆうパックは70度超)は、日本郵便では取り扱いができません。
正しい品名の記載方法
品名欄は箱の中身が誰でもわかるように記載しなければなりません。
特にお酒の場合、「アルコール度数」「内容量」により輸送手段が変わってきますので、詳しく記載する必要があります。
特に輸送手段として飛行機を使うエリア(航空搭載地域)の場合、アルコール度数や内容量の記載がない荷物は、全て陸送にせざるを得ないです。
参考
航空搭載地域については、下記の記事を参考にしてください。

アルコール度数24度以下の飲料
「酒類名(アルコール度数)」を記載してください。
酒類名は、商品名ではなく酒類(焼酎、日本酒、ウイスキーなど)を記載してください。
酒税法上、アルコール度数が24度以下であることが明らかな種類は、酒名のみの記載でかまいません。
アルコール度数24度超の飲料
「酒類名(アルコール度数 + 内容量)」を記載してください。
酒類名は、商品名ではなく酒類(焼酎、日本酒、ウイスキーなど)を記載してください。
内容量は、1容器当たりの容量が5リットル以下に限ります。
酒税法における酒類の分類
酒税法上、アルコール度数が24度以下であることが明らかな酒類は下記の通りです。
- 清酒
- 合成清酒
- 日本酒
- みりん
- ビール
- 発泡酒
- 果実酒(ワインなど)
- 醸造酒
自家製の梅酒などは、酒税法上20度以上のお酒を使って造ることになっているため度数が高くなりがちです。アルコール度数と内容量を確認して品名欄に書けない場合は、航空搭載ができず陸送になります。
お歳暮やお中元にビールを送る方も多いと思いますが、品名欄は「ビール」で大丈夫です。
ASAHIやキリンなどの商品名を記載されていることが多いので、商品名ではなく酒類名の記載をお願いします。
追記
酒類別に航空搭載の有無を解説した記事を追加しました。

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