カーバッテリーの梱包方法・発送方法・送料比較まとめ

この記事では
カーバッテリーの発送について
解説しています。
葉書野 ウラ
カーバッテリーは危険物に該当しますので、引受してくれる業者が限られています。
発送する際の注意点、梱包方法や発送方法について元郵便局員が紹介します。

カーバッテリー

カーバッテリーは、日本郵便・ヤマト運輸では引受ができない危険物に該当します。
日本郵便とヤマト運輸が引受してくれないので、ゆうゆうメルカリ便とラクマパックは利用できないです。

きちんと出品前に発送手段の確保と送料を把握した上で販売価格を決めて出品しないと、送料赤字になる可能性もあります。

参考

送料赤字については、下記の記事を参考にしてください。
元郵便局員が教える!たった1つの事をやるだけでメルカリやラクマで販売価格を失敗しなくなる方法


カーバッテリーが発送できる業者

佐川急便と西濃運輸から発送できますが、西濃運輸の場合は公式サイトを見ても明確な送料・個人宅の集荷の有無がわかりにくいので、西濃運輸を絶対に利用しなければいけない理由がない限り、佐川急便を利用されたほうが間違いないと思います。


日本郵便の対応

日本郵便は、カーバッテリーの引受ができません。
カーバッテリー内の硫酸などの強酸類は取扱い不可となりますので、例外なく引受禁止となっております。

窓口・集荷による発送であれば、その場で引受を断られます。
コンビニから発送した場合、コンビニでは引受できるかできないかの判断は行いませんのでカーバッテリーでも引受てくれますが、郵便局がコンビニから集荷した際に危険物ということで集配局から直接差出人に返還します。

ヤマト運輸も同じような対応だと思います。


梱包方法

カーバッテリーの梱包で、絶対にやらないといけない事は液漏れ防止です。
新品・未開封品であれば問題ないと思いますが、中古品であれば液漏れがしないのは当然のことながら、端子の接触などによる漏電や発火がないようにしっかりと梱包する事が大前提となります。

梱包時は、特に下記の点にご注意ください。


  • 電解液が外部に漏洩しないよう耐酸性 / 耐アルカリ性の裏打ちを施した密閉容器(含金属容器)に包装してください。
  • ショートや過熱を防止するため、バッテリーのふたをしっかり締め、注入口および通気孔が上向きになるようにしてください。
  • 複数のバッテリーを発送される場合には、非導電性の仕切りを挟み、個々のバッテリーを横に並べて収納してください。
  • 内容物を頑丈な外装容器入れてください。
  • バッテリーの上下が分かるように、「天地無用」や「この面を上に」などのシールを貼付してください。


注意点

「車の部品」と書けば発送できるという情報もありますが、バレなければ問題ないというのは怠慢でしかありません。
輸送途中に万が一の事が発生した場合、自分で全ての責任を負えますか?
カーバッテリー1個数千円の利益のためにやるには、あまりにもリスクが高い行為です。

年々「車の部品」という品名に関しては引受時にチェックが厳しくなっていて、そもそも「車の部品」というのは品名ではありませんので、「どのような部品なのか?」を詳しく伺うようになってきています。
カーバッテリー以外だと中古のマフラーなども引受禁止に該当しますし、その他にも多数あります。

品名を偽って送れない事もないとは思いますが、送り先が空輸エリアであればX線検査で100%バレます。

日本郵便に限らず、その営業所ごとにバッテリーの引受けに関して対応が異なる場合があり、ヤマト運輸も「新品・未開封で陸送なら問題ない」と言われた人もいれば、「新品・未開封でも引受できない」と言われた人もいるみたいです。

日本郵便は新品・未開封で完璧な梱包を行っても、車のバッテリーの引受けはできません。

他の業者に関する情報も営業所ごといに異なる場合がありますので、自分が発送を予定している営業所にて確認するのが一番間違いないと思います。