料金別納郵便の支払い方法と注意点

別納郵便の差出しには、「現金」「切手」「証紙」「小切手」と4つの支払方法がありますので、それぞれの支払い方法について元郵便局員が解説します。

料金別納郵便物

料金別納郵便物の差出し方法や別納郵便物等差出票の記入方法については、以下の記事を参考にしてください。
料金別納郵便の手続き方法絶対に失敗しない!別納郵便物差出票の書き方と注意点を元郵便局員が解説します


支払い方法

「現金」「切手」「証紙」「小切手」の支払い方法について解説します。

一般的に窓口から郵便物を1通や2通送付する場合、郵便物に直接証紙を印字しますので、別納郵便物等差出票を記載する必要はありません。
別納郵便物等差出票を記載して郵便物を別納で差し出す際は、「同時に10通以上差し出す事」と「規定の別納表記」が利用条件となります。
「大量の郵便物・荷物の料金を一括して支払える」というメリットがあります。

窓口のみの対応と説明されているサイトもありますが、集荷でも対応可能です。
(原則的に普通郵便は集荷不可ですが、大量にある場合は要相談)


現金による支払い

一般的に、窓口でも集荷でも現金による支払いが一番多いです。

集荷でも現金による支払いは可能ですが、集荷の場合だと通数を換算しないといけませんので、その場で領収書を切れない事があります。

急ぎの場合だと、窓口で手続きをされるほうが良いです。


切手による支払い

現金の次に多い支払い方法です。
切手の場合、現金と併用される事が多く、仮に合計が9102円の場合、9000円を切手で支払い、端数のみ102円を現金で支払うという組み合わせが多いです。

端数のみを現金で支払うケースが多い理由としては、全額切手の場合だと切手の金額によっては支払い金額にきちんと合わない事があり、過払いなっても現金や切手でおつりが出せませんが、併用して現金での支払いがあると現金でおつりが出せるからです。

窓口の場合だと手数料(5円)を払えば切手の交換が可能ですので、どうしても切手のみで支払いたい場合は窓口で交換して払うという方法もあります。

集荷の場合でも切手と現金の併用は可能です。


証紙による支払い

上記のような料金計器やメータースタンプと言われるタイプで、個人のお客様で利用されてる方は滅多にいませんが、合計金額を証紙で支払う事も可能です。

集荷の場合でも証紙での支払いは可能です。
 

注意
2019年1月1日から一部サービスでの料金計器予納金の支払いが現金のみとなり、切手による支払いができませんのでご注意ください。


小切手による支払い

小切手の支払いも可能ですが、利用される方は本当に少ないです。
集荷の場合でも小切手での支払いは可能ですが、窓口での手続きを強くお勧めします。


2019年1月1日から切手払いのみ一部変更になります

2019年1月1日から料金割引郵便物等の料金支払方法の変更により、料金別納郵便の一部サービスで切手による支払いができなくなりますので、くれぐれもご注意ください。

料金支払方法の変更については、以下の記事を参考にしてください。
料金割引郵便物等の料金支払方法の変更により料金別納の一部サービスで切手での支払いが2019年1月1日より不可になります