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特約契約の利用条件の最新版まとめ

特約契約を行うには、細かい利用条件がありますので最新版をまとめてみました。
2019年に基準や料金が改定され、条件が厳しくなってます。

特約とは?

お客さまの利用状況に応じて運賃を個別に設定し契約するもので、個別に条件がありますが通常運賃より安くなります。
 

参考

特約については、下記の記事を参考にしてください。
元郵便局員だから言える!発送コストを最大70%以上抑える 「最も賢い特約契約の結び方」と「料金の算出方法」 特約ゆうパケット運賃の値上げ話


種別ごとの条件(最新)

下記に種別ごとに条件を記載してますが、あくまで中小口用の目安(最低条件)としてください。
郵便局ごとに最低個数や条件が異なる場合がありますし、大口契約(年間の差出予定個数 500,000 以上)の場合は担当局へご相談ください。


ゆうパック特約

年間発送個数:持込100個、集荷200個

以前は、持ち込みも集荷も同一個数でしたが、今は持ち込みと集荷では最低個数を別にしてる郵便局が多く、持ち込みのほうが年間発送個数が少なめになっています。
持ち込みだと集荷の手間がなくなりますので、荷物を持ち込みするほうが安くなります。
局が近いのであれば持ち込みを条件に値下げ交渉するのもよいと思います。

今年にはなり、値上げじゃなく契約解除がとても増えています。
ネットでもそういう話題が増えていますので、コンスタントに一定数を出しておいたほうがいいです。

参考までですが、着払いで送る荷物はカウントしてないはずです。
「着払い」「集荷」「大きいサイズ」の某倉庫宛ての荷物は、引受局に何の利益もないのでどんなに多く出してても年間個数のメリットにはなりません。


ゆうメール特約

年間発送個数:500個

以前は、何でもありのゆうメールでしたが、規格外がなくなり利用する人が激減したのは記憶に新しいです。
ゆうメールの規格外を廃止して、ゆうパックに切り替えてもらうのが郵便局側の建前的な戦略でしたが、本来は「区分の手間」「輸送の手間」「配達の手間」「再配達の手間」と価格にあってないサービスでした。

ゆうメールは集荷対象外なので、持込みのみとなります。
冊子とした印刷物やCD・DVDなどをメインに送付される方であれば、今でも特約ゆうメールは価格的に安いと思います。


ゆうパケット特約

年間発送個数:500個

2年くらい前であれば、ものすごく安い価格で契約できましたが、今は非常に厳しいです。
解約解除や値上がりが最も多発しているサービスの1つです。

年間の発送個数が500個を超えていれば、契約そのものは可能だと思いますが、正直言って特約の意味がないです。
1cmはクリックポストより安くても、3cmはクリックポストより高い場合が多々あり、3cmが多い場合はクリックポストのほうが手軽でいいと思います。

ゆうパケットは集荷対象外なので、持込みのみとなります。
余程個数が多くない限り、e発送サービスやクリックポストのほうが安いですし、特約はポスト投函できません(後納ポストインを除く)が、クリックポストはポスト投函可能なので、手軽さという面でもクリックポストのほうが良いです。

1000個単位の年間発送個数があれば、見積もりだけ出してもらって検討するのがいいかと思います。
 

参考

特約料金値上げについては、下記の記事を参考にしてください。
特約ゆうパケット運賃の値上げ話


全体的な傾向

全体的に言えることですが、中小口の特約の値引き率は極めて悪いです。
以前は、中小口でも特約は安かったんですが、価格は年々値上がりしてますし、今まで値上がりしてない営業所も増税を機に値上がりするというのも考えておいたほうがいいと思います。

特にゆうパケットに関しては、全体的な個数が爆発に増えていますので、今後絶対値上がりしていくと思います。
1cmはクリックポストより安くても、3cmだとクリックポストのほうが安いことも多々あります。

特約の場合は、1通の価格が税込みだと思いますので、増税時に増税分は値上がりすると思います。
前回の増税時も値上がりしましたが、この部分は各担当局より連絡や後納票の差替えがあると思いますので、今の時点では何とも言えない感じです。