ドライフラワーの梱包方法・発送方法・送料比較まとめ

元郵便局員がこっそり教える!ドライフラワーを安く送るための梱包・発送方法やサービス別の送料比較を紹介してます。

ドライフラワー

ドライフラワーは、かなりデリケートな商品です。
輸送中の型崩れや花落ちによるクレームも多いので、かなり梱包に気を使わなければなりません。

厚めのダンボールを使ったり、針金で固定したり、緩衝材を多用して隙間を埋めたり、梱包資材にも少し費用がかかりますし、梱包方法にも注意が必要になります。


ワンポイント

個人でドライフラワーを出品して販売する場合、「ドライフラワーはデリケートな商品ですので、梱包には最大限配慮しますが、花落ち、型崩れなどが発生する可能性もございますのでご理解下さい」などと販売ページなどでお知らせしておくと良いと思います。

発送方法が定形郵便・定形外郵便などの補償がない発送方法の場合も同様に、「万が一の時は補償がありません」的な事はキッチリとお知らせしたほうがよいと思います。


第四種郵便

ドライフラワーを第四種郵便で安く送る方法などを紹介されているブログなどがありますが、ドライフラワーは第四種郵便では送れませんので、くれぐれもご注意ください。

参考

第四種郵便については、下記の記事を参考にしてください。
元局員が教える!第四種郵便で送料を賢く節約する方法


送料比較

発送方法 料金
定形外郵便 料金詳細
ゆうゆうメルカリ便 料金詳細
らくらくメルカリ便 料金詳細
ラクマパック 料金詳細
ゆうパック 料金詳細
宅急便 料金詳細

メルカリやラクマで売れた場合、メルカリ便やラクマパックのゆうパックを利用すると送料が安いです。
基本的に「普通郵便」で発送される事が多いと思います。

ドライフラワーそのものの重量は軽いのですが、梱包資材で重量が増えますので、場合によっては別の発送方法のほうが安くなる場合もあります。

着払いであれば「着払いゆうパック」で発送するのがよいと思います。
絶対に失敗しない!着払いゆうパックの送り状伝票ラベルの書き方と注意点


梱包方法

ドライフラワーの梱包で、絶対にやらないといけない事は水濡防止輸送中の揺れ防止です。
封筒や袋に水濡厳禁と書いても、そんなサービスは日本郵便にもヤマト運輸にもないので、きちんとした梱包を自分で行う必要があります。


必要な梱包資材

梱包資材は家にあるもので十分だと思いますが、自分はセーフだと思っても、受取人がアウトと判断すれば評価も悪くなります。
評価やレビューの6割は梱包に関する内容だと言われていますので、下記の梱包材があればドライフラワーを丁寧に梱包できます。


梱包手順

STEP.1
箱選び
ドライフラワーを納めて、周りの余裕が5cmくらいである箱を探します。
手ごろなダンボールが無ければ、自分でカットして作ります。
STEP.2
商品を包む
ドライフラワーの場合、ミラーシートより更紙で包むほうが良いです。
更紙は柔らかいですし、丸めて隙間埋めの緩衝材としても活用できます。
STEP.3
商品の固定
板ダンボールなどに初めに数ヶ所穴をあけ、フローラルワイヤーや細めのリボンを通して商品を板に固定します。
強く縛り付けすぎると破損の原因にもなりますので、縛る箇所をあらかじめ考えて力加減を注意してください。
STEP.4
揺れ防止
余った更紙や柔らかい緩衝材で隙間を埋めてください。
押さえつけすぎると破損の原因になりますし、ゆるゆるだと隙間埋めの意味がないので、カチカチに紙を丸めずにふんわりとした感じで更紙を使うといいです。
STEP.5
完了
蓋を閉じれば完了です。
ゆうパックなどの場合だと「この面を上に」「上積み厳禁」「こわれもの」シールを貼ってもらうと良いと思います。


注意点

補償のある発送方法で発送しても、しっかりした梱包をしてないと万が一の場合でも補償の対象外となります。

基本的にドライフラワーの発送には定形外を利用される人が多いですが、大きさや重さによっては定形外より安く発送できる場合もありますので、事前に確認されることをおすすめします。

「水濡防止」「折曲厳禁」「揺さぶり禁止」などを書くのは自由ですが、定形外にそこまでのクオリティを求められても難しいと思いますので、商品が濡れない梱包、折り曲がらない工夫、揺さぶられても破損しない状態で発送してください。
車で輸送する際、「商品が全く揺れない」というのは、まずあり得ないです。

ドライフラワーの梱包がわからない場合、一度業者やフリマで評価が良い方の商品を購入してみると梱包の参考になります。