商品券の発送方法と送料を安くする梱包方法

この記事では
商品券の発送・梱包方法について
解説しています。
葉書野 ウラ
元郵便局員が教える!商品券の発送方法と送料を少しでも安くするためにやるべき梱包テクニックを解説します。

商品券の発送方法

商品券は「現金」ではないので、現金書留で送付することはできません。
ただし、現金と同封であれば現金書留として送付することは可能です。

商品券は、現金と同様の価値がありますので、一般的には「簡易書留」「一般書留」で送付されることが多いです。
もちろん普通郵便でも郵送できますが、万が一の紛失や不着を考えると普通郵便はおすすめできません。

メルカリなどでは、商品券(金銭と同等に扱われる物)は出品禁止となっておりますので、e発送サービスは利用できません。

参考

現金書留については、下記の記事を参考にしてください。
今さら人に聞けない!現金書留を絶対に失敗せずに郵送する方法


定形郵便で発送する

  • 予想送料
  • 84円~94円

  • 予想サイズ
  • 25g以内~50g以内

  • 追跡番号
  • なし

  • 損害賠償
  • なし

 
発送方法
郵便ポストに投かんできるのであれば料金分の切手を貼付して、郵便ポストに投かんすれば完了です。
郵便ポストに投かんできない場合、郵便局の窓口より郵送してください。
普通郵便であれば、特殊取扱として特定記録簡易書留がおすすめです。

参考

郵便物の特殊取扱については、下記の記事を参考にしてください。
郵便の特殊取扱サービスガイド


クリックポストで発送する

  • 送料
  • 198円

  • サイズ・重量
  • 追跡番号
  • あり

  • 損害賠償
  • 滅失や毀損があった場合は郵便料金だけが返金されるますが、損害賠償を請求する者は、その運賃を支払ったことを証明する必要があります。

 
クリックポストの利用方法については、下記の記事を参考にしてください。
元郵便局員が教える!初めての方でも失敗しないクリックポストの利用方法


レターパックで発送する

▼レターパックライト

  • 送料
  • 370円

  • サイズ・重量
  • 追跡番号
  • あり

  • 損害賠償
  • なし


▼レターパックプラス
  • 送料
  • 520円

  • サイズ・重量
  • 追跡番号
  • あり

  • 損害賠償
  • なし


セキュリティゆうパックで発送する

セキュリティゆうパックで発送する場合は、下記の記事を参考にしてください。
絶対に失敗しない!セキュリティゆうパックの送り状伝票ラベルの書き方と注意点


着払で発送する

商品券を着払で発送する場合は、下記の記事を参考にしてください。
ゆうパケットを着払いで発送する方法 絶対に失敗しない!着払いゆうパックの送り状伝票ラベルの書き方と注意点

商品券は信書でも現金でもありませんので、「ゆうメール」以外なら問題はありません。
「ゆうメールでも書留を付ければ送れる」みたいな情報がネット上にありますが、基本的にゆうメールは冊子とした印刷物やCD/DVDなどの電磁的記録媒体をお届けするサービスなので、商品券の送付はできません。

補償がない方法であれば普通郵便が一番安いですが、現金と同様の価値がありますので、出来るだけ「追跡情報」「補償」のある発送方法を選択される事を強く推奨します。


送料を安くする梱包方法


商品券を送付する際、送料を安くする事よりもセキュリティ面を重視したほうがいいと思います。
そういう意味では、「補償」「追跡情報」は必須だと思います。

経験上、デパート系が商品券を発送する場合、内容額にもよりますが「簡易書留」か「セキュリティゆうパック」が多く、個人間ではレターパックの利用が多い印象があります。
セキュリティ的にも内容品が透けない工夫も大切だといえます。


必要な梱包資材

商品券の場合は、封筒があれば簡単に梱包できます。
水濡防止としてOPP袋は必須なので、Amazon楽天市場で購入してください。
(最寄りのダイソーやセリアでも購入可)


クリックポスト用のダンボールについては、2020年4月15日(水)より日本郵便から衣類や小物の発送に便利な包装資材「箱(薄型)」が販売開始されました。
1個(65円)単位で最寄りの郵便局にて購入できるようになりましたので、詳細は下記の記事を参考にしてください。
日本郵便より衣類や小物の発送に便利な包装資材「箱(薄型)」の販売開始


梱包手順

STEP.1
折曲防止
クリアファイルをカッターなどでカットして、商品券をクリアファイルに入れるだけで簡単に折曲げ防止ができます。
STEP.2
水濡防止
クリアファイルごとOPP袋に入れます。
折曲防止は任意で構いませんが、水濡防止だけは絶対行ってください。
STEP.3
封筒に入れる
OPP袋にいれた商品券を封筒に入れます。
50枚前後であれば、定形郵便で送付できる長4形封筒や長3形封筒が十分です。
STEP.4
商品の発送
クリックポストであればラベルを貼付してポスト投かん、特定記録や簡易書留であれば郵便局にて送付すれば完了です。

参考

折曲防止・水濡防止については、下記の記事を参考にしてください。
普通郵便の「水濡れ注意」や「折曲厳禁」の効果と拘束力について


注意点

ヤマト運輸は、有価証券を送ることができません。

有価証券とは、国債、地方債、社債や株券、投資信託の受益証券などが代表的ですが、現金、小切手、手形だけでなく商品券やプリペイドカード等も含まれていますのでご注意ください。

※切手、収入印紙は有価証券に該当しません。